嘉田知事とTree Rose

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嘉田知事に つけて頂いている 生成り色のバラのリボン。

多賀産の杉の木で マルトで素材を準備しました。

やっと 写真を見ることができ 感激です

これは、多賀町一之瀬の方が 大切に育てて頂いた 杉の木を

森林製材No5 が 製材しまして 天然乾燥させたものを

第二工場で 私と 古川 が 年輪 色具合を吟味して
カンナがけして 削った すごく薄い 紙のような 杉の木です。

それを 多賀の merle creative design  の 松下さんが
バラのリボンに してくれました。
「環境と自治創造フォーラム2008」
地域の持続可能は発展のために、いま私たちができることは?

と いうイベントで 嘉田知事に つけて頂いては?という
話を頂き 北風寫眞舘の青山さんから 参加をされるという
山田様へ そして 環境生協の藤井さんが
「滋賀県の森からできたもの」だと ご説明いただいたようです。

滋賀咲くの 「元気kun。」というブログでみつけ
写真を お送り頂きました。

danpapaさん ありがとうございます。

テレビでよくお見かけする 神奈川県知事も
つけて頂いているでは ありませんか。 うれしー。

菜の花プロジェクトでも 有名な 環境生協の藤井絢子さん

いつも おしゃれですねぇ。着物をリメークされた服でしょうか?

環境生協さんには ずっと以前より わが社の竹酢液
ラインナップに加えて頂いています。

この商品も 近江の森で 増え続ける竹をなんとかしたいと
はじめた 炭部門の商品なのです。

Tree Rose(トゥリーローズ)

私は スギバラ と言っているので デザイナーの松下さんに
おこられるのですが 新しい 作りたては ほんと いい匂いも
するのです。

今までは、捨てられていた「近江の森の恵み」を 大切にしたい。

こんな 思いで取組んでいます。

赤々しい ナイロン製のリボンも いいですが
環境関係の イベントに とても似合います。

環境負荷が とても少なく 森が元気になるリボン。
いかがでしょう。

知事が つけて頂いた 杉は ここから少し上の山で生まれました。